京都芸術高等学校
校長 加藤達二(かとう たつじ)

京都芸術高等学校 校長 加藤達二(かとう たつじ)

本校は「芸術を創造する魅力ある全日制高等学校」として、専門性の高い授業実践と、高大連携教育にシフトした前後期制の授業を展開する美術科単科の高等学校であります。
進路指導においては芸術系の大学はもちろん、国公立大学への進学を希望する生徒に「特別進学補習制度」を設け、可能性へのチャレンジを強力にサポートする体制を整えております。
さらに、本校は「ただひとつ」という校是を掲げ、ただひとつの個性、ただひとつの命、ただひとつの自分という存在を見つめる人間を育成し、芸術を通して互いに励まし合い、人と人とが尊重し合う精神を培う人間教育の場を拡げることに努めております。 ぜひご来校ください。

Profile
経歴
昭和9年生まれ
昭和27年3月 鹿児島県立加治木工業建築科 卒業
昭和28年4月 立命館大学法学部入学
昭和32年3月 立命館大学法学部入学
昭和32年4月 日本電建株式会社入社
昭和38年9月 洛南高等技芸学校の講師・事務長に就く
昭和52年4年 京都高等工芸学校に校名改称後、校長に就任(現在まで)
平成8年11月 学校法人黎明学院を設立、理事長に就任(現在まで)
平成13年4月 京都芸術高等学校に校名改称
Web Site
http://www.kyoto-geikou.ed.jp

京都私学振興会常務理事・藤林昭一のエッセイ集「四季をりをり」から

仰げば尊し

毎年、母校の卒業式に招かれてうれしいのは、60年も昔、私が卒業式で歌った『仰げば尊し』の唄が、今も歌い継がれていることです。

  ♪ 仰げば尊し わが師の恩 ♪

私たちが子どもの頃は「父母の恩は海よりも深く、師の恩は山よりも高し」と教えられて、恩師に対する気持ちは歌詞のとおり「仰ぎ見るほどの畏敬の念」がありましたが、近頃の先生と生徒の関係は、まるでお友達のような関係になっていて『仰げば尊し』を唄わない学校が多いようです。

歌詞のなかで、私がジーンとくるのは、在校生が卒業する先輩を励まして歌う二番の

  ♪身を立て、名をあげ、やよ励めよ♪のところです。

私は、近頃の若者が「人を押しのけてまで偉くなりたくない」とか、「仕事より家庭が優先」などと言うのは、若者らしくないと思っています。

私が過ごした高度成長時代は、会社にさえ入れば終身雇用で、定年を迎えるまで、給料は毎年昇給し、エスカレーターに乗るように課長から部長へと職階(しょっかい)も上がっていきました。

しかし、バブル経済が崩壊した現代ではそれは許されなくなり、終身雇用や年功序列制度が崩れて競争社会となって、頑張った人と、そうでない人との二極に分かれるようになりました。

明治の時代、北海道開拓の父クラーク博士の「少年よ、大志を抱け」の名言に発憤して、多くの青年が業(ぎょう)を起こして成功しましたが、現代のような混乱の時代こそチャンスが溢れています。

卒業して世に出る諸君が、志(こころざし)をもって、身を立て、名をあげ、励まれるよう切に願っています。

公益財団法人京都私学振興会 常務理事 藤 林 昭 一

公益財団法人京都私学振興会
常務理事 藤 林 昭 一

経歴
昭和10年1月4日生まれ
昭和32年3月 同志社大学商学部卒業
平成12年3月 学校法人京都学園退職(退職時:法人事務局長)
平成13年4月 京都私学振興会事務局長として入職
平成16年6月 京都私学振興会常務理事(現在に至る)

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公益財団法人京都私学振興会
常務理事 藤 林 昭 一
プロフィール

ニックネーム ふじやん
性別 男性
血液型 B型
出生年 1935年
出身地 京都市上京区
お住まいの地域 京都市中京区
家族 同居家族…:妻・孫娘(同志社大学在学)
行動地 京都 東京 福岡
出身校 同志社大学商学部
資格 税理士、社会保険労務士
趣味 コラム・カラオケ・読書・俳句・狂言・旅行・歌舞伎鑑賞
長所 温厚、どうにかなるさ
短所 ずぼら
ちょっと自慢できること 仕事が好き・家族が好き・なんでも好き
最近ハマっているものは? 一人カラオケ
まず家に帰ってすることはなに? 風呂掃除
平均睡眠時間は? 7時間
口癖は? ごめんなさい
コラムの更新頻度は? 週に1作
コラムに何書いてる? 日常のできごと、ふと思うこと、季節の話題などなんでも
座右の銘は? 有言実行
集めているものは? なし
○○なタイプ。何タイプ? 楽天的ノーテンキタイプ
好きな本 随筆…曽野綾子・櫻井よし子・佐藤愛子 古典…徒然草・奥の細道
好きなテレビ番組は? サスペンスドラマ・バラエテイ・クイズ番組・報道番組
宝くじがあたったら? 2人の娘と孫に
前世はなんだと思う? 豊臣秀吉
自分を動物に例えると?
生まれ変わったら? 日本人・別れてもまた次の世であいましょう